内視鏡検査開始しております。

日本消化器内視鏡学会 2020年5月29日

この度のアップデートに伴う前提言からの主な変更・追加点は以下の通りです。

詳細は本文をご参照ください。(日本内視鏡学会参照)

1.全国的な緊急事態宣言解除に伴い、適切なトリアージと確実な感染防護策により、検診を含む通常消化器内視鏡診療の再開は可能。

2.SARS-CoV-2感染が確認された有症状者でも、発症日から2週間経過し、かつ症状軽快後72時間経過した場合、あるいは10日以上経過しPCR検査2回にて 陰性が確認されている場合は、治癒していると考えて通常内視鏡検査は施行可能。無症候陽性者も同様。

 上記を受け、6月1日(月)より当健診センターの内視鏡を開始しております。

但し以下のいずれかに該当する場合は、原則として人間ドック・健診の受診延期をお願いしています。

 

・のどの痛み、咳などの風邪症状や嗅覚(におい)、味覚(あじ)の低下といった症状のある方

・37.5℃以上の発熱がある方(体温は非接触型体温計などで測定することが望ましい)

・人間ドック・健診を受診される 1 週間以内に、37.5℃以上の発熱があった方

・2 週間以内に、新型コロナウイルスの患者やその疑いがある患者(同居者・職場内での発熱含む)と の接触歴がある方

・2 週間以内に、法務省・厚生労働省が定める諸外国への渡航歴がある方(およびそれらの方と家庭や 職場内等で接触歴がある方)

 

ご協力の程、よろしくお願いいたします。  

                                       事務長 和田 幹弘